フレンチトースト／離乳食後期・完了期

フレンチトースト

取り分け・手づかみ食べ

こちらの写真は、離乳食完了期の1食分です。

フレンチトーストは、離乳食後期から食べられるメニューです。

材料には、卵と牛乳を使っているので、全卵が食べられるようになっていれば挑戦できます。

フレンチトーストは火加減が難しいので、焦げすぎないように気を付けつつ、生焼けにならないように、しっかりと火を通してくださいね。

離乳食後期にフレンチトーストを作る場合は、食べやすい大きさに切ってから食べさせてください。

前歯が生えていれば、子どもが一口サイズで噛み切って食べることもできます。

喉に詰まらせないように、飲み込むまで見守ってくださいね。

頑張らない離乳食のアイデア ごはん編 Part2

頑張らない離乳食のアイデア　ごはん編　Part2

毎日、子どものお世話、離乳食づくり、家事、仕事、何かとやることがいっぱいですよね。

今回は、「頑張らない離乳食のアイデア ごはん編 - ゆまむーママのハッピー子育て（離乳食・料理）」の第2弾です。

前回同様、混ぜるだけなど、簡単にできるものを紹介していきます。

ツナサンド／離乳食完了期

ツナサンド

取り分け料理

今回は、子ども用（写真上）と大人用（写真下）のツナサンドを作りました。

ツナ缶には、油漬や水煮があります。

普段、子どもにツナを食べさせるときには、水煮のツナ缶を使っていますが、今回は大人と取り分け料理なので、油漬を使っています。

ツナサンドにする場合は、油漬を使った方が味にコクがでます。

油漬のツナを子ども用に使うときには、お湯で湯がいて油を落としてから使います。

ツナサンドには、ツナ以外に玉ねぎも入れて、炭水化物、たんぱく質、野菜がとれるようにしています。

卯の花／離乳食完了期

卯の花

取り分け料理

卯の花は、たんぱく質、ビタミン・ミネラルがとれる副菜です。

ごはんと魚やお肉をプラスすれば、栄養のバランスがとれたメニューが完成します。

卯の花を作るときに、薄めに味付けをして子ども用に取り分けた後（写真上）、大人用に濃い目に味付け（写真下）をします。

多めに作って冷凍保存しておけば、忙しい日でも簡単に一品ができます。

子どもにはちょっと大人の味かもしれません。

チキンライス／離乳食完了期

チキンライス

取り分け料理

うちの子は、野菜だけだとあまり食べてくれませんが、野菜とごはんが一緒になっているチキンライスはパクパク食べてくれます。

今回は、野菜を茹でるのではなく、人参と玉ねぎを炒めてコクをだしています。

野菜の柔らかさの目安は、指で薄切りのバナナをつぶせるぐらいです。

まだ離乳食の時期ですので、しっかりと噛まないとうまく消化ができません。

場合によっては、野菜を炒めたものではなく茹でたものを使ってください。

味付けは、子どもが大好きなトマトケチャップです。

人参と玉ねぎを多めに炒めておけば、大人用に利用したり、次回の離乳食に利用できます。

鶏肉と野菜のはちみつマスタードサンド

鶏肉と野菜のはちみつマスタードサンド

今回は、鶏肉にはちみつマスタードがアクセントになるサンドイッチです。

炭水化物、たんぱく質、野菜が満遍なくとれるサンドイッチです。

冷やしうどん／離乳食完了期

冷やしうどん

取り分け料理

蒸し暑いと、食欲がなくなりますよね。

そんなときは、さっぱりヘルシーに冷やしうどんはいかがでしょうか。

うどんのトッピングは、茄子、トマト、ねぎ、ゆでたまごです。

上の写真は子ども用、下は大人用です。