8月5日の夕食/大人ごはん・離乳食完了期
8月5日の夕食
取り分け料理
今回は、我が家の「本日の献立」をご紹介します。
上の写真は子ども用、下の写真は大人用です。
ハンバーグと味噌汁が、取り分け料理です。
【大人ごはん】
<夕食>
メニュー
・ハンバーグ&ぶなしめじ入りトマトソース
・サラダ(レタス、トマト)
・味噌汁(人参、小松菜、豆腐)
・ごはん
【離乳食完了期】
<夕食>
メニュー
・ハンバーグ(豚ひき肉 20g + 玉ねぎ 5g)&ぶなしめじ入りトマトソース
・トマト 1/16個
・味噌汁(人参 20g + 小松菜 10g + 豆腐 少量)
・ごはん 80g
【材料 ハンバーグ】
<大人> 2人分
・豚ひき肉 160g
・玉ねぎ 1/2個
・トマトソース
<子ども> 4食分
・豚ひき肉 80g
・玉ねぎ 20g
・トマトソース
※離乳食完了期のたんぱく質の目安は、お肉が15~20gです。
ハンバーグを作るときには、つなぎとしてパン粉や豆腐、おからを入れますが、材料がなかったので今回は入れませんでした。
やはり、つなぎを入れないと、かたくなってしまうので、作るときには入れてくださいね。
つなぎを豆腐にする場合は、以前ご紹介した「豆腐ハンバーグ」の作り方を参考にしてください。
今回のハンバーグのソースは、肉汁と市販のトマトソース、ぶなしめじを入れて作りました。
【材料 味噌汁】
<大人> 2人分
・人参 1/2本
・小松菜 1束
・豆腐 75g
・味噌 適量
・和風だし
<子ども> 1食分
・人参 20g
・小松菜 10g
・豆腐 少量
・味噌 少量
・和風だし
※味噌の量は、和風だし1/2カップに対し小さじ1/4です。
味噌汁を子どもと取り分けにする場合は、だしを取り、野菜を煮て、味噌で薄味に味付けをして取り分けます。
その後、大人用に濃いめに味をつけます。
小松菜は長い時間煮ると色が悪くなるので、子ども用の分と、大人用の分を分けて入れています。
夕食に味噌汁を作るときに、朝食用の味噌汁の材料を切っておくと、翌朝の準備が楽になりますよ。