軽井沢絵本の森美術館・エルツおもちゃ博物館/1歳子連れ旅行・軽井沢編②
軽井沢絵本の森美術館・エルツおもちゃ博物館/1歳子連れ旅行・軽井沢編②
今回は、1歳子連れ旅行・軽井沢編の第2弾です。
1日目に訪れた「軽井沢絵本の森美術館」、「エルツおもちゃ博物館」を中心にご紹介します。
上の写真は、「エルツおもちゃ博物館」のフォトスポットです。
子連れにおすすめの新幹線の座席について
息子の新幹線デビューは、1歳5か月で遅めのデビューです。
座席は、指定席で二人掛け用の一番後ろの席を取りました。
新幹線では、一番前と一番後ろの席にスペースの余裕があります。
そのため、そこにキャリーケースやベビーカーを置くことができます。
おすすめは、一番後ろの席です。
一番前の席だと、自分たちの足元にキャリーケースやベビーカーを置くことになりますが、一番後ろの席だと、自分たちの背もたれと壁の間にキャリーケースやベビーカーを置くことになるので、子どもが倒したりする心配はありません。
東京から軽井沢までは、約1時間。
その間、騒がないでおとなしくできるのか心配でしたが、うちの息子の場合は拘束されるのが嫌いなため、私の背中の後ろで約1時間立っていました(笑)
抱っこされるのもあまり好きじゃない、ずっと抱っこしているのも大変。
なので、お互いが楽な形で落ち着きました。
おもちゃを持って行って気を紛らわせようかと考えましたが、うちの息子の場合は必要なかったようです。
軽井沢町観光案内所
まず、軽井沢駅に着いたら、新幹線の改札口と同じフロア―にある「軽井沢町観光案内所」で、軽井沢の地図などをもらいましょう。
コインロッカーも同じフロア―にあります。
日曜日だったせいか、ちょうどいい大きさのコインロッカーはすでに使われていました。
コインロッカーの数はあまり多くないので、観光シーズンは注意が必要かもしれません。
軽井沢絵本の森美術館
ムーゼの森には「軽井沢絵本の森美術館」、「エルツおもちゃ博物館」があります。
軽井沢絵本の森美術館は、ガーデンミュージアムで、庭園の中に「第1展示館」、「第2展示館」、「第3展示館」、「絵本図書館」などがあります。
コインロッカーはありませんが、受付で荷物を預かってもらえます。
また、庭園の中でもベビーカーを使用することができます。
広々とした庭園の中で、息子は思いっきり歩くことができました。
庭園の様子
第1展示館
第1展示館の内部
第3展示館の内部 「ピーターラビットの常設展示」
第3展示館の内部 「ピーターラビットの常設展示」
女子トイレ内のおむつ替えスペース
エルツおもちゃ博物館
「エルツおもちゃ博物館」は、「軽井沢絵本の森美術館」から、道路を挟んだ真向かいにあります。
「展示館」、「木のおもちゃのお店」、「絵本のお店」、「カフェ」があります。
ドイツ・エルツ地方の木工おもちゃが展示されていて、木工の温かさや、可愛らしいおもちゃに、うっとりしてしまいました。
このクリスマスの雰囲気、大好きです。
エルツおもちゃ博物館には、軽井沢絵本の森美術館のような庭園はありません。
展示館の最後のスペースに、積み木などの木のおもちゃがあるので、息子はそこで遊んでいました。
息子が遊んでいる間に、夫婦で交代で展示を見ることができました。
アクセス
軽井沢絵本の森美術館・エルツおもちゃ博物館
〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町長倉182(塩沢・風越公園)