「IZAMESHI」と「常備用カレー職人」の非常食を試食しました
「IZAMESHI」と「常備用カレー職人」の非常食を試食しました
先日の9月1日は、防災の日でした。
みなさんのご家庭では、非常食や防災用品を用意していますか?
我が家では1歳の子どもがいるので、大人用の非常食の他に、離乳食や子ども用の飲み物を用意しています。
どのようなものを用意しているかは、以前ご紹介した記事をご覧ください。
今回は、我が家でストックしている非常食を試食したので、ご紹介していきます。
- 【IZAMESHI とは?】
- 【IZAMESHI まんぞく豚汁】
- 【IZAMESHI ごろごろ肉じゃが】
- 【IZAMESHI ぶり大根】
- 【常備用カレー職人 とは?】
- 【常備用カレー職人 中辛】
- 【まとめ】
- 【関連外部サイト】
【IZAMESHI とは?】
「イザメシ」とは、杉田エース株式会社の商品で、長期保存食です。
イザメシには、豊富なラインナップがあります。
アルファー米の「ごはん」、すぐに食べられる「カン」、ごはんにかけて食べる「丼」、お湯をそそぐだけで食べられる「麺」、非常時や普段にも使える「おかず」、その他に「パン」、「お菓子」、「水」などがあります。
今回は「おかず」シリーズの中から、「まんぞく豚汁」、「ごろごろ肉じゃが」、「ぶり大根」を試食しました。
封を切ってそのまま食べられるシリーズで、賞味期限は製造日より3年です。
【IZAMESHI まんぞく豚汁】
そのままでも食べられる商品ですが、我が家では温めて食べました。
こちらが、器に盛り付けた写真です。
豚汁だからでしょうか?具の原形がほとんどありませんでした。
味付けは濃いめです。
【IZAMESHI ごろごろ肉じゃが】
そのままでも食べられる商品ですが、我が家では温めて食べました。
こちらが、器に盛り付けた写真です。
イザメシのホームページによると、たんぱく質には、「牛肉」、「豚肉」、「鶏肉」、「大豆」が含まれています 。
お肉を食べた感想は、ビーフンのようだと思いました。
味付けも濃いめでした。
【IZAMESHI ぶり大根】
そのままでも食べられる商品ですが、我が家では温めて食べました。
こちらが、器に盛り付けた写真です。
まんぞく豚汁と違い、ぶり大根は、原形を保っていました。
味付けは濃いめですが、他のイザメシより普段食べている味に近い印象でした。
【常備用カレー職人 とは?】
「常備用カレー職人」とは、江崎グリコ株式会社の保存食です。
常備用カレー職人には、甘口と中辛があり、中辛には1食パックもあります。
今回は「常備用カレー職人 中辛」を試食しました。
温めずに食べられるシリーズで、賞味期限は製造日より3年です。
【常備用カレー職人 中辛】
そのままでも食べられる商品ですが、我が家では温めて食べました。
こちらが、器に盛り付けた写真です。
商品には、ごはんはついていません。
味は、カレーそのものです。
非常時でも、このカレーを食べれば、普段と変わらない食事ができると思いました。
【まとめ】
今回は、「IZAMESHI」と「常備用カレー職人」の非常食を試食しました。
私の独断と偏見で評価すると、「常備用カレー職人」は食べやすかったです。
我が家では和食をよく作るので、普段の味付けと違う「IZAMESHI」シリーズは、物足りなく感じてしまいました。
「IZAMESHI」シリーズを、普段の食卓で取り入れて味を慣れさせておけば、非常時に食べやすくなるかもしれません。
以前、ご紹介した記事から引用します。
我が家の非常食(離乳食・大人) - ゆまむーママのハッピー子育て(離乳食・料理)
子どもも大人も、非常食の味に慣れていないと、災害時に苦痛を感じてしまいます。
普段から、非常食の味に慣れるためにも、ローリングストック法を利用して、食べながら備蓄することをおすすめします。
賞味期限切れ防止にも繋がります。
非常食以外にも、嗜好品のお菓子も併せて備蓄しておくと、なお良いです。
また、非常食を試食した際にはご紹介するつもりですので、お楽しみに。
【関連外部サイト】
・「IZAMESHI」
・「江崎グリコの保存食 お問い合わせサイト」