土用の丑の日の夕食/大人ごはん・離乳食完了期
土用の丑の日の夕食
今日は、土用の丑の日ですね。
土用の丑の日は、「う」がつくものを食べる風習があるようで、「うなぎ」もその一つです。
我が家では、縁起担ぎとして、栄養価が高いうなぎを食べて夏を乗り切ろうと思います。
昨年は土用の丑の日にうなぎを食べていないし、妊娠中も食べていないので、久しぶりのうなぎでした。
あと、土用といえば、「土用餅」ですね。
今年はうっかり準備し忘れました。
和菓子好きとしては、忘れてはいけないものでした。
土用餅は厄除け、暑気払いという意味があるようです。
来年は忘れずに準備します。
【大人ごはん】
メニュー
・ひつまぶし
・サラダ&豚の紅茶煮
・あじの刺身
・野菜のトマト煮
・じゃがいもとワカメの味噌汁
ひつまぶしのうなぎは、刻みうなぎを利用しています。
うなぎは高いイメージしかありませんが、この刻みうなぎは普通のものよりお安かったです。
量もこじんまりしていたので、錦糸卵を乗せました。
豚の紅茶煮は、昨晩、コトコト煮ていたものです。
野菜のトマト煮は、子どもも食べられるように作りました。
【離乳食完了期】
メニュー
・ごはん 50g
・じゃがいも(みそ味) 40g
・野菜のトマト煮 40g +ツナ 20g
・バナナ&キウイフルーツ
じゃがいもは、大人ごはんの味噌汁に入っているものです。
みその味がじゃがいもにしみ込んでいるので、子どもも美味しそうに食べていました。
【分量の考え方について】
<炭水化物>
離乳食完了期の炭水化物は、1食あたり、ごはんは80gです。
ごはんの量は、その子どもによって食べる量に差があります。
子どもの様子をみながら調節してください。
<野菜>
離乳食完了期の野菜の目安は、30~40gです。
<たんぱく質>
離乳食完了期のたんぱく質の目安は、お肉が15~20gです。